
今日は旅行、特に海外旅行の際のおすすめバックをご紹介します!
もくじ
【結論】旅行のメインバックはリュック!
私はちょっと前まで、7日サイズのキャリーバックをメインに使っていました
どっちかっていうと、海外旅行といえばむしろキャリーケースのイメージですよね
コロコロ転がして空港向かい感じが、The 旅行者!って感じでテンション上がります♪
でもここ数年は、機内持ち込みサイズのリュックで旅行しているのですが、このサイズが便利で!
ぜひこの快適さを知ってほしいので、さっそく紹介していこうと思います!
そして先に言ってしまうんですが、おすすめはTHE NORTH FACEのW tellus 42!
こちら!(ジャジャーン)
可愛い(*´ω`*)
えぇ、私の相棒です(*´ω`*)
これは旧型なので、今は少しデザインと仕様が変わっています
今のデザインはこちら▼
このテルス42のサイズ感が大事で、このリュックのLサイズが、機内持ち込みできるギリギリのサイズになってます
このリュックの紹介はこちら▶【バックパック】旅行バックは、機内持ち込みサイズがベスト!
何でリュックの方がいいの?メリットは?
さて、何でキャリーよりリュックなの?という理由ですが、
たまにリュックがおすすめの理由に、悪路を上げている方がいます。
私は何か国かキャリーでも周りましたが、それについてはハテナです。
よっぽどの地域でよっぽど不運なコンディションでなければ、キャリーを転がしにくい場面などそうそうありません。
少なくとも私はなかったですね。
ではなぜリュックが良いのか!
それは入国にかかる時間が30分~1時間は短縮できるから、
そしてエレベーター・エスカレーターを探さなくて良いからです!
預け荷物がないと、荷物の回収レーンを素通りすることができます。
これね、本当に気持ちいいですよ( *´艸`)
この時間がいかに勿体なかったか、ぜひ体験してほしい。
さっくさくですよ。
そして常に荷物が手元にあるので、紛失事件とも無関係です。
特に一人旅の人には本当におすすめで、『トイレ行きたいけど荷物が~><』という問題ともおさらば!
だってリュックなら持っても入れるから。
空港のトイレは広いので、かける場所や置く場所があります。
また、海外でも国内でも多いのが階段しかない事件です。
(新宿駅とかマジダンジョン…)
“迂回路を探す時間も体力もないのに、階段しかない…”
“しかもこの道が正しいのかも不明だから最悪戻ることもあり得る…”
という事ってないですか?
私はありました( ;∀;)
その率は日本より海外の方が多いですね。(私調べ)
しかも途上国より先進国の方が階段しかない率が高いです。(私調べ)
昔からの設備が生きているという事で素晴らしいことですが…
如何せん不便;
しかーし、リュックにしてからはその問題も気にならなくなりました(^^)/
この2点の理由から、リュックをお勧めします。
しかしメリットばかりではないので、デメリットも分かった上で、自分にはどちらが合うか決めるといいと思います。
リュックのデメリットについて
デメリットはソフトケースなので、壊されやすいことですね。
ただ、これについてはどんなものでも起こりえることなので、言ったらキリがないとも感じます。
預けたキャリーケースが壊れて返ってきた、という話は後を絶ちませんから。
私の友人はキャリーの足、コロコロ転がすタイヤが壊れて返ってきました。
その場合は大変です!
幸い帰国時だったので、空港から荷物を送ることで対処したそうですが、これが現地での話なら一気にキャリーがお荷物になりますよね。
なので、キャリーとリュックを比べてのデメリットを上げるとしたら、防犯の面でしょうか。
防犯大事じゃん、ダメじゃん。と思われるかもしれませんがちょっと待ってくださいね。
これは、最低限の防犯をしていれば、ある程度は防げます。
それはいたってシンプル!
ポイント
- 目を離すときはカギをつける
- ここは海外という意識でいること
たったこれだけです。
私は旅行最終日、ホテルに荷物を預けて観光することあるのですが、過去数年で物を取られたことは一度もないです。
また、たくさんの荷物は持って帰れないです。
機内持ち込みサイズなので。
行きは問題ないですが、帰りの増えた荷物には対応していないことが多いです( ;∀;)
しかしお土産は持って帰りたい。
私はそんなお土産対策として、コンパクト式のボストンバックを持って行っています!
これもう売っていないのでリンクを貼れないのですが、WILD-1のオリジナル商品に昔ボストンバックがあったんです…
なんでやめちゃったんだろ(*ノωノ)
頑丈さと使い勝手が素晴らしく、(小)を持っていたから(中)を買おうと思っていたのに><
でも無い物は無いもんね( ;∀;)
似たような物がこちらになります。
これはちょっと頑丈さが心配ですが、このコンパクト具合は良いですね。
ただ、肩紐は別で買ってでも肩が痛くなりにくいのが良いです!
本体は安くても良いから、ショルダー部分は別で買うのがお勧め!
私は数年付属のを使ってから、後でこの肩紐を買ったのですが、疲労度がまるで違いました。
元々持っていた物もクッション性のあるものでしたが、こんなに違うのかとビックリしました。
買ったのはこちら
帰りはボストンバックにお土産やお酒などの液体類を入れて、預け荷物にしちゃいます^^
荷物のピックアップが必要になってしまいますが、もうそこは日本だし、旅先の滞在時間が減るわけではないですからね。
【リュック】液体類を持って行きたい、帰りたい場合
ハードケースじゃないものに液体を入れて、預けちゃって大丈夫なの?
と思われるかもしれませんが、過去数回、零れたり漏れたりしたことはないです。
もちろん入れる時には注意するし、スーパーの袋や服などでぐるぐるにして梱包しますが。
そしてお菓子(緩衝材代わり)で隙間を埋め尽くす('ω')ノ
ただですね、もし行く旅行が移動手段が用意されているツアーなどでしたら、その限りではないです。
むしろキャリーバックの方が楽かもしれません。
トルコやインドなどの国内周遊バスツアーなどはまさにそうですね。
だってずっとバスだもん。
自分ともども目的地まで運んでくれて、自分で荷物を運ぶのなんてホテル到着時くらい。
みんな荷物のピックアップで待ってるから、早く入国できることに何のメリットもないですしね。
リュックもキャリーもどちらにもメリット・デメリットがあります。
使うシーンに合わせて使い分けるのがベストですね。
【まとめ】旅行にはリュックが最推し!
オススメは機内持ち込みサイズのバックパック
防犯を意識する
お土産用のバックを用意する
ただしツアーならキャリーも便利。行動に合わせて使分ける。
なんて書いてたら、ノースフェイスのおすすめポイントを書く時間がなくなったのでそれについてはまた後日!

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