
- 脱毛したいけどお財布に余裕がない
- 自分でムダ毛処理できるなら、自分でしたい
という方は多いと思います!
でもそれは絶対NG!
長年セルフケアで対処していたわたしは、後になってそれが間違いだったと気づきました。
気付いてからの改善は、長い時間がかかります!
以下では、ムダ毛のセルフ脱毛がNGな理由と、オススメの対処法をご紹介します♪
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【はじめての脱毛】痛い?値段は高いの?不安と疑問を解消しよう♪
もくじ
【ムダ毛処理】自宅でのセルフケアの失敗談
人より成長が早かったわたしは、中学生の頃からムダ毛の処理に悩まされていました。
お金もなかったのでできることと言えば、
- 毛抜きで抜くこと
- カミソリで剃ること
くらいです。
大人になった後も、脱毛クリームや電動脱毛器などを使って努力しているつもりでした。
しかし結論からいえば、これらの行動は【逆効果】!
気付いた時にはマイナスからのスタートになってしまいました!
そうならない為にも、正しい知識をもって、ケアをしなければいけません。
結論を言ってしまうと、正しいケアは『シェーバー』のみ
以下では、それ以外はなぜいけないのか解説していきます。
【逆効果のムダ毛処理:1】毛抜き
毛抜きはNGなセルフケアのトップ!
すぐに止めましょう。
毛抜きで抜いてた時って、
『剃るより成長が遅くなるから手間じゃない』
『剃るとボツボツしたように見えるからキレイじゃない』
と思っていました。
でも毛抜きで毛を抜くことは、自ら進んで肌の改悪に取り組んでいる行為なんです!

まずは、毛を抜くと生じる【埋没毛】について説明しますね。
埋没毛の作り方
埋没毛とは、毛が皮膚の下で育ってしまっている状態を指します。
では、なんで埋没毛ができてしまうのか、整理してみましょう。
毛が埋まった状態が埋没毛。
はじめから埋まっているパターンは、とても少ないです。
自己処理を繰り返すことによって、毛が埋まった状態で成長してしまうのです。
皮膚の上層部であれば、ピンセットで皮膚をめくってコンニチハさせることもできますが、見えるのに案外奥深くにある毛もありますよね。
そういう毛を追いかけてほじくれば、とうぜん皮膚は傷つきます。
傷ついた皮膚は固くなりやすく、ターンオーバーを遅らせる原因にもなってしまうんです。
ターンオーバーとは
表皮の生まれ変わりサイクルのことで、約6週間で1サイクル。
健康な毛は周毛期によって生え変わるものですが、皮膚で塞がれている毛は抜け落ちることができません。
ほじくる▶毛が抜ける▶傷ついた皮膚は固くなる▶埋没毛になる▶ほじくる
といった負のスパイラルにより、埋没毛がなくなることなく生まれ続けるのです。
また、この繰り返しにより色素沈着が起こり、肌が茶黒くもなってしまいます。
特に脇は、ムダ毛はないのに、遠目からまるで毛が生えているように見えてしまうんです!
そうなってしまうと、改善するのに時間がかかります。(経験談)

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【逆効果のムダ毛処理:2】カミソリ
カミソリもおすすめできない自己処理のひとつです。
カミソリは毛を切ると同時に、実は皮膚も傷付けているんです。
剃った直後はなんてことないのに、少し時間を置いたら痒くなったり赤くポツポツすることってありますよね。
いわゆる『カミソリ負け』の状態です。
傷を負った肌は、より強くなろうと固くなり、ターンオーバーのサイクルを狂わせます。
そういったことが続くと、毛抜き処理同様、埋没毛の原因になってしまうんです。
そうならない為にも、カミソリでの処理も早々に止めるようにしましょう!
【逆効果のムダ毛処理:3】脱毛クリーム
脱毛クリームはとても効果の高い脱毛方法でしたが、その分肌への負担も大きかったです。
個人差もあるとは思いますが、わたしの場合は抜けた後に生えた毛の毛質が変わっていました。
縮れたような毛質に変わっていたんです。
縮れているので、遠目から見ると毛がより黒く目立ちます。
また、処理後は肌が敏感になっていて、タオルの擦れなども刺激になってしまいます。
脱毛クリームは、手軽で効果の高い製品ですが、効果が高いということはその分負担も高いことを覚えておきましょう。
当時、アップし損ねた髪の毛が、排水溝に流れていくのを見てとてもビックリしました。
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【逆効果のムダ毛処理:4】脱毛テープ・脱毛ワックス
脱毛テープも脱毛ワックスも、お手軽に一気に毛が抜ける、一時流行ったアイテムですね。
しかし、これも肌を傷つけるよくない方法です。
テープをはがした後、皮膚も一緒に剥がれてるような跡がテープ側に見えるかと思います。
また、1回では毛が取れず、何回も同じヵ所をぺたぺたしますよね。
そうすると肌が赤くなって傷ついた状態になってしまいます。
脱毛ワックスはテープに比べ毛がよく抜けますが、毛を抜くということは、毛抜き同様、埋没毛の原因になってしまいます。
どちらも、繰り返し行えば行うほど、肌への負担が高くなってしまう方法です。
【逆効果のムダ毛処理:5】電動脱毛器
脱毛器の種類もここ数年で非常に種類が多くなりましたね。
わたしが購入したのは2010年以前なので、当時に比べたら物は格段に良くなっているでしょう。
本来医療行為である脱毛を、お手軽にできるのがサロン。
効果も半減しますが、その分安い設定なのが魅力的ですよね♪
更にお手軽にできるのがセルフケア脱毛ですが、安全面を考慮すればその分効果も減ります。
また、正しく扱えなければケガの元にもなります。
わたしが使用していたのは、自動毛抜きのようなマシンでした。
今思えば恐ろしいですが、当時はお手軽に一気に抜けると思ってよく使っていました。
今はフラッシュ・レーザー・超音波式脱毛器がはやりで、お手軽な面ではとてもいいと思います!
しかし、肌の傷つきやすさを理解せず、連続して照射したり、正しい使い方ができていなければ肌トラブルの原因にもなります。
もとは医療行為でもあるので、正しい対応ができない場合は、手を出さない方が賢明です。
脱毛器に手を出すくらいなら、サロンに行った方が費用対応可は高いですよ♪
【ムダ毛処理】正しいケアを知ろう
誤った方法で処理すると、結局は埋没毛の元になり、いたちごっこの始まりです。
ひどいと色素沈着にもなってしまうので、今すぐ止めたい方法といえます。
それでは、正しい自宅でのセルフケアはなにか?
それは『シェーバー』です。
シェーバーを電動カミソリと思っていたら、それは違います!
カミソリは刃が直接肌にあたるのに対し、シェーバーは直接当たらないようになっています。
肌トラブルがおこりにくいメリットがあるんです♪
シェーバーはコスパも抜群♪
成長の早い人だと、数日おきにシェービングする必要が出てきますね。
カミソリに比べて深剃りができないデメリットもあります。
しかし、埋没毛・色素沈着などの肌トラブルが格段に抑えられるので、長い目で見ればとっても楽な方法なんです!
日ごろからの正しいケアが、きれいなお肌を作るんですね♪

お肌に水分をよく与えましょう!
【脱毛】費用対効果に高さなら医療脱毛が一番!
そもそも、ムダ毛処理がめんどう!
生えないようにしたい!
でもお金に余裕がない!
という方におすすめなのが、医療脱毛です。
わたしは、
自宅でのセルケア▶サロンでの脱毛▶医療脱毛
と、すべてのステップを踏んだのですが、結局医療脱毛がもっともお得でした。
『高い』というイメージが強かったのですが、通う回数を思えば決して高くなかったです。
単かも思ったほど高くなく、思い込んでいる部分もありました。
肌への負担が減った今は、悩みだった脇の色素沈着も薄れてきて、ノースリーブで電車のつり革をつかめるまでになりました♪
相談は無料のところがほとんどなので、値段や回数で悩んでいるなら、一度相談に行くのもいいですね。
オススメの利用脱毛クリニックについてはこちら▶【安くてお得】オススメの医療脱毛クリニック5選+1

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