
今回は、株初心者におすすめの証券会社を、選ぶポイントとともにサクッとお伝えします。
証券会社を選ぶ時のポイントは、大きくこの3つです。
任せられそうな企業か?
手数料はどれくらいか?
運用したときのサイトの使い勝手は良さそうか?
これらを見比べて、ご自分に合った会社をえらんでいきましょう。
◆NISA・つみたてNISAについて知りたい方はこちらをどうぞ:NISA/つみたてNISAとは?
以下では、初心者におすすめのネット証券会社を、それぞれのおすすめポイントと一緒にご紹介します!
有名な証券会社
有名どころでいえば、
SBI証券、楽天証券、松井証券、DMM.com証券、ライブスター証券
などが挙げられます。
SBIは元々ソフトバンクの金融関連企業としてスタートし、社名もSoft Bank Investmentの略です。
今では保険会社やネット銀行など手広くサービスを展開していて、CMなどでもよく聞く名前です。
楽天は言わずと知れたネット販売サイトのひとつ、楽天市場を運営するあの楽天です。
松井証券は業界の老舗中の老舗で、創業は大正時代にまでさかのぼります。
株主優待でおなじみの『桐谷さん』も松井証券を使っていますね。
証券会社はここ以外にも沢山ありますので、
任せられそうな企業か?
手数料はどれくらいか?
運用したときのサイトの使い勝手は良さそうか?
などを見比べて判断し、口座を作りましょう。
初心者におすすめの証券会社
わたしがオススメなのは、SBI証券、楽天証券、松井証券の3社です。
楽天証券は、わたしが実際に使っている証券会社です。
SIB証券は国内トップシェア!
そして最推しの松井証券。
それでは、おすすめポイントなど詳しく見ていきましょう。
SBI証券のポイント
SBI証券は不動の人気No.1といっても過言ではないくらい人気の証券会社です。
先述したとおり、元々ソフトバンクの金融関連会社としてスタートした企業になります。
SBI証券の何が良いって、扱っている市場や商品の多さ、そして手数料の安さです。
SBI証券は扱っている外国の株式市場の数も多く、9つの外国市場を扱っています。
また、全自動で資産運用ができるロボアドバイザー(ウェルスナビ)とも提携しており、幅広い投資が可能です。
SBI証券の口座開設者数は500万人にも上り、NISAの口座数も国内No.1!
迷ったらとりあえずSBI証券にしておけば、まず問題ないですね。
楽天証券のポイント
次にご紹介するのは楽天証券です。
わたしが現在運用の場にしているのが、この楽天証券です。
楽天の魅力はなんと言っても、他の楽天サービスとのつながりがあることですね。
楽天カードで積み立てることも、楽天市場で貯めたポイントを使用して運用することも可能です!
ポイントをつかえば実質0円ですから、とりあえずやってみよう!という方には大変おすすめです。
しかも、クレジットカード決算を選べばポイントも貯まるので、まさに一粒で二度おいしいシステム。
また、コラムやコンテンツの量が多く、情報をたくさん集めたい方にも向いています。
そして楽天証券も手数料の安さを謳っており、初心者がチャレンジしやすい証券会社といえます。
松井証券のポイント
最後は、松井証券をご紹介!
松井証券は、1918年(大正7年)創業の老舗で、実績は他より群を抜いています。
サポートが手厚いことでも有名で、問合せ窓口格付け(証券業界)で最高評価の『三つ星』を9年連続で獲得しているんです!
『みんなの株式』でも各部門で何度も受賞していますので、ユーザーの満足度の高さがうかがえます。
サポートは電話やQ&Aだけでなく、動画でも受けることが可能。(サポート動画)
動画での説明は文章より頭に入ってきやすいので、これはとってもおすすめのコンテンツです。
また、松井証券は手数料の安さも魅力の1つ。
1日の約定代金50万円までは手数料なしというのは魅力的!

わたしははじめ、つみたてNISAのみやるつもりだったので、こういった情報を気にしないで別の証券会社で契約したんです。
ネット証券会社はどこも手数料が安いとはいえ0円には敵いません。
今契約するなら、間違いなく松井証券を選んでいます。
サイトもごちゃごちゃしておらずシンプルで見やすいですね。
また、株主優待で有名な桐谷さんがPRしているのでも有名です。
歴史があって実勢を多く積んでいる会社が良いな、という方には特におすすめの証券会社です!
2020年12月までキャンペーン中!
松井証券は現在、『総額1億円還元キャンペーン』を実施中です!
お得に入れる、今がチャンスですね♪
まとめ
今回は、証券会社の選び方と、おすすめの3社をご紹介しました。
証券会社に何を求めているか?によって選ぶ会社が異なります。
NISAやiDeCoのみでいいのか、株式投資もしたいのか
国内銘柄だけでいいのか、海外銘柄も買いたいのか
などなど…
みんな求めているサービスが違うので、一概に『この会社だけがオススメ!』とはいかないんです。
楽天のヘビーユーザーなら楽天証券がもっともオススメですし、日米だけじゃなく、他の海外市場にも興味があればSBI証券がオススメです。
NISAやiDeCo、国内株式なら松井証券が圧倒的にお得です。

ゆとりある未来のために、いまからコツコツ資産を増やしていきましょう♪
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ご紹介した証券会社
SBI証券、楽天証券、松井証券、DMM.com証券、ライブスター証券
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